あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

仕事納めとはいうものの。

 確かに学校はとっくに終わっているし、世間様で言うところの仕事納めとは言い難いんだけど、それでも細々とした内向きの仕事があったりする。
 たとえば、年賀状。何と今年は珍しく一枚も書いてない。せめてお世話になった先生とか挨拶もままならない遠くに住んでる友達くらいには書いた方が良いんだろうなぁと思ったりするんだけど…。


 それにしても、文明の利器って言うのは凄いなぁ。夕方まで富良野にいて、その日のうちに自宅まで着いちゃうんだから。写真は、初日に滑ったカムイのスキー場。カムイを漢字で書く「神居」と書きます。意味から漢字を当てているんでしょう。北海道は札幌からしアイヌの地名に漢字を当てているわけですからね。
 トーヤ→「洞爺」、クッチャン→「倶知安」、フラノ→「富良野」と知っている地名を挙げるだけでもキリがない。
 とりわけ、道外に住むヒトにとっては倶知安女満別なんていうのは読めないんじゃないか?とすら思える。女満別、空港もあるくらいなのにね。


 閑話休題
 年賀状、書かなきゃいけないとは思いつつも、今年は卒論や何かで書けなさそう。なので、もしこのBlogをご覧の方で管理人と面識のある方がいらっしゃれば、年賀状は届かない可能性が高いですが気になさらずに。
 せめてメールで送るかもしれませんが…。