あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

浪費な一日

 いや、別に朝から寝ていた、と言うワケじゃないですよ。散財してきたってだけのことなんですけどね。
 今日もつつがない一日。朝起きて、卒論を書く。全然進まず。ようやく1万字くらい書いたかな、というところ。しかも、書いたと言っても、新たに章を進めるんじゃなくて、今まで書いたところが気に入らなくて、書き加えたり削ったり、の作業ばかり。


 昼過ぎに、ばーちゃんに会い叔母さんがやってくる。
 三人で昼飯。ちょっとお話。その後、一日ウチにいることは不健全なので、出かけてみる。電車をちょっと乗って街まで。
 ゼミでの卒業旅行と個人的な旅行のパンフをもらう。パンフをもらいながら、どっちも行くだけの蓄えがないことに気づく。管理人自身はアンコールワットに行きたいんだけどなぁ。


 そして、古本屋と本屋を巡る。新書を中心に買い込んでしまった。またもや一葉が消えていく…。買いたい本があると買わずにはいられないのは良くないなぁ。
 でも、出かける目的が藤原保信の『自由主義の再検討』を読んでみたかったから、お目当ての本を買えて良かった♪
 懸念と言えば、ちょっと本棚とか整理しないと、ただでさえ平積みしているのにまずい。自室で勉強できなくなってしまう(苦笑)。
 帰りがけにデパ地下で鮭の切り身を購入。平日の夕方なのに、デパ地下の盛り上がりは凄い。食品を買い求めるマダムがいっぱい。


 ディスカウントストアで安いものを買う世帯がある一方でデパートのちょっと高いけど、味もイイものを買う世帯。
 完全に二極分化していると思える。ただ、景気が上向いているからなのかもしれない。デパ地下ってこんなに活気があったか!?と思ってしまった。まぁモトモトこのデパート売り上げはイイらしいけどね。ただ、火曜の夕方ってこんなに混むものなのか、とは思った次第。


 買った本については気が向いたらここでも紹介します。

自由主義の再検討 (岩波新書)

自由主義の再検討 (岩波新書)

 とりあえず、お目当てだった、これだけはピックアップ。鮭の切り身の画像よりイイでしょ!?