どうも。ただいま帰宅してきました。
正確に言うと日曜には帰宅していたんですけど、旅行疲れで家に着いたとたんに爆睡をしてしまって、昨日はそれをひきづりつつ写真を現像してもらい、今日に至ってます。
とはいえ、お腹の調子が悪いのでちょっと病院に行って検査してもらわないとダメなのかなぁ…と思っているんですけど。
どこへ出かけてきたかと言えば、アンコール・ワットを見たくカンボジアへ。
カンボジアの情報については外務省提供の下記ページを参照に。
カンボジア王国 | 外務省
日本からカンボジアに向かう直行便って言うのはさすがにないんですね。ヴェトナムかタイから経由して行かなくちゃいけない。管理人はヴェトナムのホーチミンシティ経由でシュムリアップにたどり着きました。
日本との時差は−2時間。
カンボジア史やヒンズー教の教義を多少勉強しておくと面白いと思うんですが、いかんせん思い立ったが吉日で、沖縄から帰ってきた後で決断→準備→出発だったためにそんな時間も当然あるわけではなく、地球の歩き方を読みながら遺跡の前で「へぇ」って言いながら歩き回ってました。
日本からの移動で終わった初日だったので、アンコールワットを見たのは2日目。
友人と行ってきたのでタクシーを一日借り切って見学です。一日借りても一台20$なので一人だと高くつきますが、3人、4人だったら安上がりですよね。
それにしても暑い。この時期は乾期にあたり気温は連日35℃くらいまで上がります。4月になれば40℃にもなるとのこと。思った以上に暑いです。
アンコール遺跡群の中で一番有名なのがやっぱりアンコールワットです。なんといっても規模が大きい。他にも味わい深い遺跡がいっぱいあるんですが、ここの規模は他の遺跡に比べてケタが一つ違います。それだけに見応えがあります。
この寺院は西側から入るように出来ている―だから、夕方には夕日を浴びてとてもきれいです―ので夕方が一番きれいに見える。ただし、それを当て込んで観光客が沢山来るのもまた事実。
個人的には午前中に時間をたっぷり使って回り、夕方また夕焼けだけ見に来る。というのが良いかと思います。
張り切りすぎるとホントに疲れてしまうので…。
書くネタもそんなに無いですしね。いや、割と新聞読むと沢山あるんですけど…杉村太蔵の結婚とか、真面目なところで、東京都教育委員会の出した狂っている通達とかね。
そんなわけで管理人が飽きるまではアンコール遺跡の話を…。
でも、今日は東京交響楽団の定期演奏会に行ってくるんですけどね。
さっそく、明日はコンサート感想の予感。