あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

オムハヤシ考

 皆さん、オムハヤシってご存じですか!?
 知っているヒトは是非とも挙手をお願いします…というのはさておき、この名前からどのような料理を連想しますか?
 このごろはファミレスとかでもオムハヤシがメニューに載るようになったんですけど、管理人のイメージでは「ケチャップライス」「オムレツは半熟」そして「たっぷりかかったデミグラスソース」です。
 大学のそばにあって、良く通ったお店があるんですが久しぶりにそこでいつものように「オムハヤシを一つ」って注文したら、出されたモノがフツーのご飯(つまりは白飯)になっているオムハヤシでした。
 っていうか、フツーのご飯をオムハヤシって呼ぶのかよ!?と心の中で数度叫びつつ、自分だけがうっかり白飯になっているのかと思い、注意深く、あたりを見回してみると周りの客もみなオムレツにくるまれていたのは白いご飯でした。


 あーあ。あそこのオムハヤシときどき食べたくなる味だったんだけどな…。ただ、大学の4年間はオムハヤシでいたから良かったと考えるべきでしょうか。
 卒業後、2週間目にして既に「思い出の味」となってしまった今日の昼下がりでした。