あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

問いに対して答えてない、って受験生なら言うかもね。

 今週の踊るさんま御殿にtake2の東が出ていた。東って欽ちゃんファミリーなんだろうけど、どうも品がない。まぁ、勝俣もそうだけど。今回も、相変わらずの合コンネタを繰り広げていたが、正直なところ、東の合コンネタって視聴者的にはどうなんだろ?
 話としてはキチンと「オチ」が付いているんだけれど、そのオチの付け方が「笑わせている」じゃなくて「笑われている」方に行っている。
 いや、本人としてはあくまでも芸人として笑わせているつもりだろうけど、「ゲストの前で自分の合コン失敗談を懸命にネタとして披露する東」がすでに笑われる対象になっていると思うな。しかも、あまり笑えないというオチが付いているし…。
 それにしても良く喋るんだよな、東。テーマに沿ってない話をしてるし、しかもその内容が東の恋愛観というどうでもいい内容。どうでもいい「具合」でいえば、自分と関係ない地方の天気以上にどうでもいい。
 ただ、完全にナシな展開だし、端の席に座っていていたのによく画面に映っていたのは何でだろ。やっぱり二世として構ってやらないといけないオーラが出てるからかな。
 それとも、オヤジの東八郎に世話になったお礼で話を振ってやっているのかな。前者だったら結構おいしいな、それって本人の努力でどうにかなるもんじゃないし。小泉孝太郎みたいなもんか。よく分からないけど。