あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

黒幕は…。@BLEACH23巻

BLEACH 23 (ジャンプコミックス)

BLEACH 23 (ジャンプコミックス)

 表紙は一角。もっとも前回からそういう雰囲気ではあったけれど。
 それにしても久保帯人は「オサレ」な感じにしようと一生懸命である。タイトルからしてもうよくわかんない。最近は英語を離れてスペイン語とかになっている。
 スペインと聞いてロドリーゴだとか思ってしまうのはいけないのかなぁ。でも、スペイン行ってみたいね。サグラダ・ファミリア大聖堂とか見てみたい。ヨーロッパは遠いしお金がかかるからなかなか行こうと思ってもいけないんだけれど…。
 でも何でスペインなんだろう…。フランスはイメージじゃないのかな。じゃぁやっぱりドイツもダメか。残念だな。ドイツ語なら辞書あるから意味分かるのに。けど、最近は大学によっては選択外国語の幅が増えて、スペイン、イタリア、ロシア、韓国なんかも勉強できるようですね。
 韓国語なんかイイかも。とはいえ、僕はドイツ語選択ですが。
 で、BLEACHについて書くときには毎回おんなじコトを書くけれど、ジャンプと単行本との開きは何とかならないものか。ヒトによってはネタバレサイトなんかにアクセスしてしまいかねないのではないか?とすら思える。
 前回感想の時に書いたけれど、次の展開への布石だった前回、に比べて今回は本編へのいわば「助走」段階へと足を踏み入れた感じです。その助走がどれだけ長くなるかは作者の久保自身しか分からないけどね。
 ただ、「強いヤツのインフレ」傾向は相変わらずです。卍解ってそんなに簡単にできるもんなの?まぁ、昔は「伝説の」スーパーサイヤ人だったけど最後には猫も杓子も…だったしねぇ。
 もう、細かくほじるとアラが見えて仕方がないからそのへんは諦めた。でも、連載初期に比べると笑いの要素が減って昔に比べると面白くなくなったような気がするなぁ。意外と面白さを維持するっていうのは難しいのだろうか、それともこっちのテンションの問題かなぁ…。