あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

OVER WORK

 えー。非常に疲れました。
 とはいっても、単なるバイトなんだけど…。


 でもさすがに10時間立ち仕事は疲れるな。これは運動になっているのか?なんて思うんだけどさ。
 ま、2時間分超過勤務だから時給が1.25倍になるのでそれだけは良しとしましょう。っていうかこれでそうならなかったら、暴動だよ(笑)。
 ちなみにバイトと正社員の賃金格差が大きいのは先進国で比べるとアメリカの次くらいに日本は大きいです。これがニート、フリーター問題や格差社会の温床になっているという経済学者や社会学者の指摘があるほど。


 それにしても朝から晩までバイトに拘束されるとこの後、ちょこっと本を読んで、勉強して寝るだけの一日になる。せっかく文化の日で良い天気だったのにね。
 院生だからヒマでしょ?的はお話を良く聞きますが、学校のある期間は残念ながらNO。ヒマそうに見える院生は何やってるのかな…と自分と照らし合わせて思ってみたり。


 もっともバイトをしているヒマはあるのだろう?と訊かれたら、確かにそうだけれど、バイトをしなかったら昼飯代すら捻出できないし。やむを得ないか…。でも6時間くらいのバイトなら楽しく働けるのになぁ。
 自分で意図的に時間を使うには春や夏休みの間ですね。とはいえ、忙しい忙しい…と言ってばかりだと精神衛生上良くないので、ポジティブに乗り切っていこうと思案中。きっとコペルニクス的転回が起こるかもしれない。いや、むしろ起こって(笑い)。


 どーでも良い話ですが、今晩は今季初の水炊きでした。(もちろん帰宅が遅かったので、小鍋に残されていたんだけど…)
 だんだん鍋物が美味しくなる季節だなぁ。と一人食べながらしみじみ実感。