あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

お買い物

 ルミネカードを使うと年に数回、10%引きになる。
 (あ、この話、前にも書いたな。)
 特筆すべきは新品の本でも10%引き適応になるということだ!

 しかも、管理人のバイト先の給料日は10日。これは安心して本が買えるというもの。
 9日夜に出勤したときにバイト仲間が給料が入ったら買い物するかも…って話をしていたので管理人も消費意欲の高揚が抑えられなかったのです(苦笑)。
 もっとも、ルミネから10%引きの予告通知が来てから買いたい本をずっとガマンしていたので、そろそろ「時期」だとは思ったのですが…。

 弟から頼まれた雑誌も買ったわけで、totalで15,000円くらいでした。でも雑誌3冊と新書1冊は読んでしまった…。他にやることあるだろうに…。


 読書週間なのに結局、2冊しか期間中は紹介できませんでしたね。
 レビューを真面目に書こうとするとちっとも終わらないので、簡単にチョロチョロッと今後載せますよ。一応紹介しようと思って挫折したのは次のとおり。

格差社会―何が問題なのか (岩波新書)

格差社会―何が問題なのか (岩波新書)

新平等社会―「希望格差」を超えて

新平等社会―「希望格差」を超えて

「小さな政府」を問いなおす (ちくま新書)

「小さな政府」を問いなおす (ちくま新書)

管理人の研究テーマと同じ方向を向いているのがこの辺りのテーマ。
正直、格差社会が問題化する前から管理人は平等化の理論を追っているわけだけど、最近注目されたので関係資料が集めやすくなりつつある反面、みんなが取り上げると研究する意味が無くなってしまうというワナが…。
日本とフランス 二つの民主主義 (光文社新書)

日本とフランス 二つの民主主義 (光文社新書)

先生から面白いよ、と言われた本。実のところ、上記4冊とも方向は似通っていたな。
共同体の基礎理論 (岩波現代文庫―学術)

共同体の基礎理論 (岩波現代文庫―学術)

ようやく読んだ、大塚久雄の「基礎理論」。現在では問題点は多々あるものの、やっぱり重要だと思う。
聖書 (図解雑学)

聖書 (図解雑学)

政治理論史

政治理論史

以前エントリしたけれど、思想史の展開とキリスト教の関係を知らなくちゃ…ってことで。
ネット時代の反論術 (文春新書)

ネット時代の反論術 (文春新書)

昨日買った本。サクッと読めた。↓と併せて読めばいいと思う。
なぜ「話」は通じないのか―コミュニケーションの不自由論

なぜ「話」は通じないのか―コミュニケーションの不自由論

それにしてもこのところの仲正さんパブリッシュ多すぎ。凄いバイタリティ。