あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

伝染るんです。

そんなタイトルのマンガがあったような…。

そんなことはさておき、季節の変わり目は要注意、というのだけれど、どーやら風邪を牽いたたらしい。

とにもかくにも気持ちが悪い。お腹は痛くなくて、ただ単に食道というか胸の辺りがずーっと気持ち悪い。
「つわり」のヒトってきっとこういう感じなんだな、なんて思ってみる。

ま、バカは風邪を牽かないって言うから、自分はバカじゃないんだ、えへえへ…なんてくだらないことも考えているわけですが(苦笑)。

それはともかく、どうも夜中寒かったのが良くなかったみたいですね。

今朝、体は怠くないものの、熱を計ったら36.7℃だった。
なんだ、平熱の範囲内じゃん?と思うかもしれませんが、平時体温が35.7℃とかの人間には立派な「微熱」に相当します。
昨日はあまりの気持ち悪さにバイトを早退してしまったし。悪いなぁとは思ったんだけど、続行不可能だったので。

病院へ行って、吐き気止めを処方され学校へ。副作用で眠くなるらしく、帰りの電車では3年ぶりに最寄りを通り越して終点まで行ってしまった。うーん…。やっぱ不調なんだなぁ。

夏風邪は手→口を経由して感染するらしいけど、冬の風邪は空気感染なので、手洗い以上にうがいが重要。
出来れば人混みに出る際は、マスクなどされると予防効果大です。

ちなみに、マスクが何故イイかと言えば、マスクが菌やウィルスを通さない、と言うのも一面では正しいモノの、鼻や口の周りに適度な湿気を保つことで、湿気に弱い菌やウィルスが体内に進入するのを防ぐ効果があるわけですね。

なので、使用後のマスクは洗濯されるか、あるいは使い捨てのマスクを使用されることをオススメします。


管理人は既に風邪を牽いてしまったわけですが…。
今週は大学院、学園祭があるので授業がないから、家でおとなしく研究することにします。

みなさん、くれぐれもご自愛下さい。