あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

【もしもバトン】なんだそうな

おかしな質問内容のバトン。14の質問。タイトル何なんだろうね?


1:理想の女(男)が記憶喪失で落ちている。

 どーやったら思いだすんかな。
 ちなみに『ミスター味っ子』(アニメバージョンね)で、記憶喪失になった味皇の記憶が甦るのは、(主人公の)陽一が作った一杯のカツ丼だったと記憶しているが…。
 あとになって後ろ指さされない程度に介助しなくちゃいけないよね。ヒトとして。
 えーと、まず最初にするのは意識があるかどうか確認。次に気道の確保ですね。


2:歩いていたらサインを求められた。

 ハンコじゃダメですか?とシャチハタを取り出す。
 でも、荷物は自宅に届けてくれなくちゃ困る。本なら研究室で構わないんだけど。


3:引き出しからドラえもんが出て来た。

 大山のぶ代ドラえもんじゃなかったら「帰れ!!」という。
 でも、その場でもしもボックスを出して貰って大山ドラを出すという選択肢もあるな。
 ちなみに欲しい道具は「人生やり直し機」で。まぁ、やり直せないからこそ面白いとも言えるんだが…。


4:殺し屋に「死に方くらい選ばせてやるよ」と言われた。

 じゃぁ、お言葉に甘えてPPK(←ピンピンコロリ)がイイという。
 89くらいまで現役でいきなりポックリさせて貰うように頼む。今すぐは困るなぁ…。


5:見知らぬ大富豪に遺産を遺された。

 おー有り難い。本買って、本棚買って、底が抜けないように床を補強して、旅行したら残りは財団でも作って就学支援とか文化支援とかの基金を作る。
 使い切れないカネというのは、ヒトを堕落させるから良くない。権力と同じ。腐敗するんだから、それを必要とする人に開放した方がイイと思う。


6:初対面で「B型?」と聞かれた。

 「B型は損ですねバカの頭文字Bですもんね」といつも言うことにしている。
 ちなみに管理人はB型です。


7:預金残高が増えていた。

 インクのシミじゃないの?
 確かに週2回のバイト代でもちょこっとは増える。


8:カモシカの様な脚にされた。

 そんなに毛深い脚は要らない。
 靴も履けなくなるし。なったらしょうがないから、脱毛しなきゃいけないね。


9:前に並んでる人に「俺の背後に立つんじゃねぇ!」と言われた。

 じゃあ、あなたの前に並ぶか横に並ぶのは当然ありデスね?と瞬時に無表情で言い返す。


10:「犯人はあなたです!」と言われた。

 はい。小学生の頃、教室の壁に足跡を付けたのは管理人です。


11:鏡を見たら目がヤギ目になっていた。

 八木目?最近気づいたんだけど、八木って案外目が離れているよな。
 浮気疑惑とかあって(2007年3月現在)評判悪いからこれも遠慮したい。
 ただ、近視・老眼の心配がないならちょっと考える。見えないのは不便だよね。


12:尻の割れ目が消えた。

 すぐさま肛門科に行きます。みなさんにお知らせします。ご安心を。
 

13:偶然手に取った本の主人公が、明らかに自分だった。

 未来を予言しているのか?それにしても、もしそうならつまらない本だろうなぁ。
 波瀾万丈な人生を歩まなさそうだしね。
 ただ、作家や学者は自分の著書を手に取ったときどんな気持ちになるもんなのか…。
 「いざ行かん。我が征くは星の大海。」とかそーいうセリフを言う人の隣で茶々を入れるようなキャストを管理人は希望。


14:モナリザがこっちを見ている気がする。

 僕はダ・ヴィンチじゃないよ。


ネクストバトン!!

 暇つぶしがしたいヒトは、どーぞ。
 学生は春休みだしねぇ。