あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

「r」のつく月

 このところ、ポツリポツリと新年会があった。
 「今日は新年会をするんだけど、聞いてる?」
 なんて突然言われたりするんだけど、まー、先生との円滑な関係と研究生活のためにも参加するわけですよ。
 ただ、そーやってお酒の力を借りつつ、楽しく会話することで、親睦が深まるのは良いコトだ。

 「仲が良いから一緒にいるんじゃなくて、一緒にいるから仲良くなる」ワケで。

 でもって、生ガキを食った。オイスター・バー(牡蠣バー)で。
 よく、アメリカとかイギリス行くとオイスター・バーってあるらしいんだけど、学校のそばにもあるとは思わなかった。
 店内の雰囲気は、ホントにバーですよ。洋酒がたくさんあるし。

 厚岸(北海道)、大浦(岩手)、ボストン沖、ニュージーランドの4種類を食べ比べ。生ガキである。
 それぞれに味が違いますねぇ。今回食べた中では、厚岸産のカキが一番、濃厚で美味かったな。 
 牡蠣って、「r」のつく月に食べなさいって言いますよね。つまるところ9月から3月までですか。9月とか3月って結構危ない気がするんだけど、どーなんだろうか?
 
 ただ、カキには白ワインよりも日本酒の方が合うと思うのは管理人の好みか?
 ちなみに、酒は強くないので、日本酒なら1合で管理人はほろ酔いです。