あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

ここは怒るべき

都響から封筒が来た。
いつもみたいに、公演の案内かと思ったら、どーも違う。

詳しい顛末は下記参照
http://www.zakzak.co.jp/gei/2008_02/g2008020501_all.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.zakzak.co.jp/gei/2008_02/g2008020501_all.html
「のだめ」オーケストラがカンカン…Wブッキング騒動

 要するに、2008年度の東京文化会館での1公演が、文化会館側の不手際で中止になったというもの。

 双方のコメントが載っているけれど、どう考えても文化会館側の不手際であろう。
 使用申請に対して、許可を出した方が悪いに決まっている。
 で、その不手際のツケを都響がかぶっているわけだ。それはめぐりめぐって都響のA定期会員の管理人とか、もうすでにチケット買ってしまった人に累が及んでいる。


 3月の定期演奏会のときに、責任者から一言あるのか無いのか、って結構重要だろう。
 被害者だけど主催の都響はきっと責任者が出てくるとして、問題を引き起こした東京文化会館の責任者も出てこないと、「カタチ」としては片手落ちになってしまう。


 さてさて…。


 管理人の個人的な感想になるのだけど、小林研一郎で「我が祖国」聴きたかったなぁ。という思いが結構強いのだが。ムーティのオペラなんて聴いてどーするよ。
 いや、値段が高すぎて聴けないけどさ。

 2009年度定期公演できちんとコバケンに詫びを返さないといけないだろうね。
 思い切って2公演くらい振って貰いなよ。マーラーでも良いからさ。