あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

2008真夏のじゃーにー@長崎2(後編)

 時事ネタばかりですっかり時間が空いちゃったけど、九州旅行の続き。

 柳川をあとにして、そのまま佐賀の吉野ヶ里遺跡へ。
 はなわのベース漫談でも出てくるけど、確かに吉野ヶ里遺跡くらいしかないような気もする。と言ってはいけないか…。

 久しぶりの吉野ヶ里遺跡ですが、国費が投じられて整備されているだけあって、すごく立派になりました。軽く見て回るだけで2時間以上はかかるという巨大ぶり。

竪穴住居

竪穴住居の内部



主祭殿

主祭殿2階です。
それぞれのムラ長が吉野ヶ里に来ている様子を人形によって再現。
周辺のムラを従えていた吉野ヶ里の大きさが偲ばれます。

主祭殿3階は聖霊の声を聞くべく、祈りを捧げております。
卑弥呼もこんな感じで祈っていたのかなぁ。

北墳丘墓の内部。
ドームになっていて、墓の内部も修復されていたりして、見応えあります。

外からみた墳丘墓。

櫓から見た市場。

いやぁ、これだけあれば充分でしょ。
真夏のように暑いときじゃなければ、もっと快適にみられたのになぁ。