ドラマ化するらしい。
ゴッドハンド輝がドラマ化するらしい。
- 作者: 山本航暉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/07/06
- メディア: コミック
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いや、何でこんなコト書いたかと言えば、ゴッドハンド輝は管理人の高校時代に連載の始まったマンガで、現在進行形で続いていることに、ある種の驚きを持っていたから。長いなぁ、と。
ついでながら、管理人のバイト時代、一緒に働いてたオバサンはマガジンでゴッドハンド輝だけ読んでいるという話に衝撃を受けたこともある(笑い)。
現在44巻まで単行本が出ているみたい。
- 作者: 山本航暉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/12/17
- メディア: コミック
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- 作者: 山本航暉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/01/09
- メディア: 文庫
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うーん。「シャーマンキング」完全版買おうかなと思ってたんだけどな。文庫版と両方かなぁ。大人だしな。大人だから「大人買い」なんだよな。けど、月に1冊ずつしか買わないけど。
マンガの話の続きで、グラメの6巻。
グ・ラ・メ! 6―大宰相の料理人 (BUNCH COMICS)
- 作者: 西村ミツル,大崎充
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2008/08/09
- メディア: コミック
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このマンガ、なかなか面白いんだけど、ときどき目に余る表現がある。この巻で言えば対中融和派に対して、主人公に近いキャラクターが「媚中派」なんて表現を使っているが、こういう表現はアタマの悪い輩が使うモノだから、正直なところお止しになった方が良いと思う。
マンガとはいえ、いや、逆にマンガだからこそ、ステレオタイプ的なレッテル貼りに近いような表現に、何にも考えないような人間が読んで「へー、こういうのを媚中派っていうんだ」的に解釈するのが一番害悪だろう。何をマンガごときで…というような向きもあるようだけど、パロディ化を意図してないマンガの文脈と、ヘタリアみたいにパロディ化をしたモノとでは、受け手の印象が違う。
単純に言ってしまえばスリーパー効果なのである。
そんなことをついついマンガを読みながら思ってしまった。