あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

真狩

 北海道地名シリーズ第二弾。さて、なんて読むでしょう?
ちなみに前回解答篇。「倶知安」の読み方は「くっちゃん」になります!アイヌ語の由来は諸説ありますが、狩小屋の沢、を意味する言葉という説が個人的にはロマンがあって良いですね。

 フォトはニセコのゲレンデがどんだけデカいのか、っていうサンプル。スキー場のナイターは、通常、全ゲレンデの一部分しか行われない。当然ニセコも同様なんだけど、もともとの規模がデカいため「一部分」であっても、相当な規模になる。
 ちなみにこのフォトに写っているのは、ナイターコースの麓の半分程度。山の中腹ほどまでナイターコースは続いているのだ。ライトが多く、ゲレンデは照らされるため遠くから見ると山火事のように見える(笑)。

 ニセコのスキー場はニセコアンヌプリ(ヌプリはアイヌ語で山の意味)にあるものの、関東のようにゲレンデが高山帯にあるということはない。北海道は平地で雪が降るので、言ってしまえば条件の整った小高い丘みたいな場所さえあればゲレンデになる。
 従って、ゲレンデから一番近い倶知安町まで、クルマで15分もあれば着いてしまう。
 今回のスキーは晩メシを付けないプランにしたので、メシ時になると毎晩、クルマで倶知安の街中になる中華料理屋などでメシを食べていた。
 ニセコは随分来ているんだけど、ひさびさに面白い発見があったので、それはまた別の機会に。
 っていうか、滑ってんだか、食ってんだか(苦笑)。