あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

胸部えっくすせん

 X線。エックスせんです。
 バツでもペケでもありません。

 ペケといえば「天空ペケ字拳」 by ナムさん、ですか。
 個人的に今までで一番強いワザは何だと思いますか?といえば、躊躇なく「萬国驚天掌(ばんこくびっくりしょう)」だと答えたいです。

 もうドラゴンボールは古典だって平成生まれは言うからなぁ…。昭和は遠くになりにけり、ですか。

 と、いうわけで、職場で胸部X線やった。レントゲンのことでいいんだよね?
 年齢を書く欄に自分の歳を書いて、「オレこんなにオッサンだったんだ(苦笑)」みたいな反応をしてしまったけど、それよりも何よりも…。

「下記の家族の中で、がんに罹ったことのある人にチェックをしてください」って項目があった。

 丸を付けてみて、自分で笑ったな。尊属6人中5人が該当者。
 早いと30代で発症していたりする。TVなんか見ていると、がんは遺伝じゃないって言うんだけどね。
 ただ、遺伝学的にはそういえるかもしれないけど、ストレス耐性が低いとか、胃が弱いとか、っていうがんになりやすい因子を引き継いじゃったりするんじゃないの?とは思ったりする。親世代から受け継ぐような生活習慣とかどーなんでしょ?

 タバコは吸わんし、酒だって月に数回で、野菜ジュースやらマルチビタミンやら飲んでいて、ここまでやっておきながらがんなんぞに罹ったら笑えるよなぁ…。
 とはいえ、30過ぎたら健康診断だけじゃなくて人間ドック受けるようだな、なんて思ったエックス線撮影だった。