あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

上からは消して降ってこない。

 選挙は「マシなものの選択」である。
 そう語った政治学者がいたように、皮肉な言い方をすれば「よりマイナスの小さい方を選ぶ」、という消去法を実行せざるを得ない。

 けれど、政治が「自分が生きていく社会はどうあるべきか?」に関わることである以上、それに無関心であるわけにもいかないだろう。

 ただし、「どの政党が政権を担当してしても同じ」というのは「政治は偉いヒトがやるモノで、一般人の自分には関係がない」というのと根本的にはイコールだ。その意味において、階段を一段ずつ上るように、政治は成熟していくのであって、この選挙で世の中が革命のように変化すると期待するのも間違いだろう。

 僕らに必要なのは「政治は自分たちが、下から積み上げていくモノであって、上から“素晴らしい政治”が降ってくるモノでは決してない」という、当たり前の事実を認識することではないのか。