あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

苫鵡


 旭川と打って変わって読めない地名ですね。「トマム」と読みます。アイヌ語で「大いなる荒野」の意味らしい。
「平和な穏やかな川の上流」を意味する占冠(シムカップ)村にある。

 ここはバブル期のリゾートって感じだ。広大な敷地にホテル棟やレストラン棟が点在していて、それぞれの建物にはシャトルバスで移動する。

 敷地内には、波の出るプールやら、夏はゴルフ場もあるから、旅行慣れしていれば、このリゾートの大体の規模が分かるだろう。
 難点は、リゾート価格だと言うことと、ホテルの規模に対してレストランが少ないこと。
 
 気付いたことは韓国からの富裕層がメチャメチャ多いこと。

 フォトは、敷地内にある、氷の彫刻村から、ナイターゲレンデと、タワーホテルを撮影。

 5年後には倒産してるかも(苦笑)。そんな感じ。

 トマムのスキー場は、そんなわけで、なかなか良いのだけれど、接続に難がある感じ。
 それとともに、やはり、昼も食事に大混雑する。

 雰囲気的にはバブルの頃のスキー場のレストラン的な混み方だ。

 写真はトマムの後にいった、サホロスキー場。
 こっちは一転して、非常に空いていた。リゾート感ではトマム。スキーをするならサホロ、という感覚かなぁ。