あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

せめてできること。

日付が変わる前にひとことだけ。


彼らにとっては、戦争と平和の問題は過去の話ではない。

本土の人間は意識的に、あるいは無意識的に、今も続く沖縄の「痛み」を切り離して「大きな物語」を語る。


普天間はその「あらわれ」だろう。


自分に出来る最低限のことは何だろうかと問う。「このこと」を意識し続けることだろうか。


65年目の沖縄慰霊の日に。