2010-06-23 せめてできること。 雑感 日付が変わる前にひとことだけ。 彼らにとっては、戦争と平和の問題は過去の話ではない。本土の人間は意識的に、あるいは無意識的に、今も続く沖縄の「痛み」を切り離して「大きな物語」を語る。 普天間はその「あらわれ」だろう。 自分に出来る最低限のことは何だろうかと問う。「このこと」を意識し続けることだろうか。 65年目の沖縄慰霊の日に。