(元のソースはここ)「計画停電 家電製品扱い注意を」 3月13日 20時44分 (NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110313/t10014650081000.html
箇条書きにしておきます。
停電の前後で家電の取り扱いに注意が必要。
- モーターを使った家電製品は電源を入れたときの電流が大きいため、停電になった場合は、家電製品の電源プラグを抜いておいたほうがよい。(ブレーカーやヒューズが飛ぶ恐れ)
- 照明が使えないため、懐中電灯など明かりの確保が必要
- 冷蔵庫も使えなくなるので、生鮮食料品の保存には注意が必要
- ハードディスクやDVDのレコーダーは、その内容は保存されない。録画以外の操作のときに停電があった場合にも、保存済みの内容が読み出せなくなることがある
- パソコンは、ノートタイプのものはバッテリーを搭載しているので、大丈夫。デスクトップタイプのものは、データが消える可能性、機械に不具合が生じる可能性あり
- 電話は、コンセントからの電気の供給を受けるタイプの電話器の場合でも一般的には、停電の場合も通常の通話は可能(ただし、留守番電話やファックス機能は使用不可)
- IP電話と呼ばれるタイプのサービスに加入している場合は家庭に置かれた接続機器への電源供給が止まれば使えなくなります。ADSLや光ファイバー回線のインターネットも家庭に置かれた接続機器への電源供給が止まれば使えなくなるので、注意が必要。
- アイロン・ドライヤーはコンセントから抜いてください。
集合住宅やポンプアップが必要な地域では水道も止まりますので、水の汲み置きをしてください。
- 冷蔵庫も使えなくなるので、生鮮食料品の保存には注意が必要です。