あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

下劣な品性をもった「立派な保守」

放射能浴びた方がいい」自民都議がヤジ(朝日新聞)
 東京都議会の自民党議員が、15日の予算特別委員会で質問中の共産党議員に対し、委員席から「放射能浴びた方がいい。正常になるんじゃないか」とヤジを飛ばしたことが分かった。

 ヤジを飛ばしたのは鈴木隆道議員。共産党の大山とも子議員が、東京電力福島第一原発の事故による土壌汚染について質問している最中だった。委員会終了後、鈴木議員は朝日新聞社の取材に対し「ちょっと言い過ぎたかもしれない」と話した。

 共産党都議団の幹部は「被災者からすると許せない発言で、議員の品格が問われる」と語った。(福井悠介)

 鉢呂前大臣は、オフレコ発言の「放射能つけちゃうぞ発言」で最終的に辞任した。
 発言の証拠となる録音はついぞ見つからなかったが…。

 こっちは都議会委員会の場でハッキリとヤジを飛ばしたのだが、この鈴木隆道は辞職する気なんて全くないようだ。そんな鈴木のHPを見ると政策アピールの一番最初に

「人間教育こそ日本の礎」これが私の信念です

 見事な反面教師ぶりである。そこに何の痛痒も感じないとすれば、日本の礎など「夢のまた夢」だろう。