あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

マンガで分かる百人一首

マンガでわかる 百人一首 (池田書店のマンガでわかるシリーズ)

マンガでわかる 百人一首 (池田書店のマンガでわかるシリーズ)

 「マンガでわかる」と題を打ってるが、実際には一首ごとに挿絵や作者のエピソード1ページ載せ、本文解説と作者紹介を1ページの見開き2ページ構成が基本である。時折、貴族の一日や六歌仙の説明などを挟み、終わりに競技かるたの解説がある。ライトな入門書と書いた方もいるが、まさにそんな感じ。国文だ!といって、ガチガチにやらずとも、和歌の豊かな世界の入り口に立てるのではなかろうか。