あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

なんなんでしょうねぇ。

ところで、埼玉新聞の1面にも載っていたのだけれど紹介しているblogがあるので。

埼玉県での台湾への修学旅行に、政治家が介入したとのこと - 法華狼の日記
http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20131218/1387381422

そのうち、修学旅行で沖縄のひめゆりの塔見学や、広島・長崎で原爆資料館見学や、被爆体験者の話を聞くことも「反日的」となりかねない。

台湾は親日国、というけれど、それとは別に空襲被害を訴える人がいたとしても、それを聞いたところで「イコール」反日、にはならないと思うのだが。

政治家による教育への介入は目に余るよなぁ。政治家は教育の内容ではなく、教育に関わる環境を整えることを第一にすべきだろう。内容に過度に介入すると、No.2が処刑されたり、有力者が無期懲役判決になるような国々みたいになっちゃうと思うんだけどなぁ。

埼玉県議会の文教委員会の県議諸氏も、日本をそんな国にしたいとは思っていないハズなのだが、方向性が違うけれど、なぜか、ゴールは全体主義化で同じになってしまうというふしぎ。