あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

「ビター・ブラッド」最終回は9・8%(スポニチ)だという

春から夏にかけてのドラマでいくつか見ていたヤツを・・・。

佐藤健主演の刑事ドラマ「ビター・ブラッド」最終回は9・8%

 佐藤健(25)が主演するフジテレビ系連続ドラマ「ビター・ブラッド〜最悪で最強の親子刑事〜」(火曜後9・00)の最終回が24日に放送され、視聴率が9・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが25日、分かった。これまでは初回12・2%、第2話10・0%、第3話10・1%、第4話は9・8%、第5話12・6%、第6話10・4%、第7話10・5%、第8話11・5%、第9話9・3%、第10話11・7%と推移しており、全11話の平均は10・8%だった。

 作家・雫井脩介氏による累計13万部の大ヒット同名小説のドラマ化で、佐藤演じる佐原夏輝と、渡部篤郎(45)演じる夏輝の父・島尾明村の“最悪で最強の親子バディ”の奮闘をコメディータッチで描く刑事ドラマ。同局のドラマ初主演となる佐藤健は刑事役に初挑戦する。

 共演は、高橋克実(53)吹越満(49)、忽那汐里(21)「EXILE」のKEIJI(34)ら。

 最終回は、貝塚及川光博・44)から遊園地内にある廃屋で逆さ吊りにされた明村の映像を見させられた夏輝は観覧車に仕掛けられた爆弾を止めに行く。観覧車に到着した夏輝は、稲木(吹越)に聞いた解除方法で解除スイッチを押すが、爆弾はダミーだった。その代わり、明村の体に装着された爆弾のタイマー起動し…という展開だった。

「アッコにおまかせ」を見ていて自分のボーナスよりも高い家賃の家に住んでいるという芸能人の稼ぎっぷりに驚くのだが、それはさておいて、個人的には「相棒」と「踊る大捜査線」の間で攻めようとしたけれど、今ひとつだった印象を受けた。
 もっとも主役の佐藤健渡部篤郎の格好良さは随所に見られたが、逆にそこだけが見所になってしまったと厳しいかな。 バディモノだと相棒がやはり一番に思い浮かぶけれど、毎回一時間のストーリーでいえば密度の濃さは際立っているように思う。
 踊る大捜査線にしても、サブキャラの作り方と全体の複線が絶妙であったからなぁ。
 ともあれ、次のドラマに大いに期待しましょう。