あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

ようやくやってきた鏡開き。


 ようやくわが家にも鏡開きが訪れました。鏡餅真空パックだからカビも生えないから便利な反面、鏡開きにもかかわらず、鏡餅を包丁で切ってしまうという縁起の悪さ。
 鏡開きだから、小槌とかで餅を割らなくちゃダメなんですが、そこまで乾燥しているわけでもないし、小さな鏡餅だからイイかなぁ、と。


 おしるこも、小豆から作るのではなく、めんどくさいから茹で小豆の缶詰を買ってきて、ものの数分で完成しました。水でのばして、ちょっと塩を入れて。
 よく家庭科でやりましたね。ちょっと塩を入れるとかえって甘みが増すというんだから人間の舌は面白い。


 もうちょっと甘さ控えめであんこの薄いしるこの方が好きだなぁ。貧乏くさい感じもするんですが、あんこアンコしてないようなしるこが好きです。
 あしたもっと水で延ばそうかなぁ…。