あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『アンネの日記』 2014年8月 (100分 de 名著)

『アンネの日記』 2014年8月 (100分 de 名著)作者: 小川洋子出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2014/07/25メディア: ムックこの商品を含むブログ (3件) を見る「日記文学」として読むアンネの日記である。小川氏自身が書くように全体主義/ナチズムを知るテキ…

酒井啓子の考え方 (講談社現代新書)

の考え方 (講談社現代新書)" title="の考え方 (講談社現代新書)">の考え方 (講談社現代新書)作者: 酒井啓子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/05/19メディア: 新書購入: 6人 クリック: 65回この商品を含むブログ (28件) を見る講談社HPより パレスチナ問…

藤子・F・不二雄展

大阪駅となりの「グラン・フロント大阪」10年前にこの辺り来たときには開けていない駅北側が立派になっていてビックリした。 この日は帰宅する日だったので、京都市内を観光するのもアリだったけれど、とんでもなく日差しが強く35℃くらいになっていたので、…

京都祇園・後祭

今日はメインとなる後祭だ。 もう9時くらいから、市役所前の通りが通行止めでバスやタクシーではどうにもならない。 幸いにして、自分が停まったホテルは地下鉄の駅まで数分のところだったので、地下鉄で中心部まで。 有料の観覧席があったけれど、たしかに…

祇園「後祭」の前夜祭?

今年から祇園祭の「後祭」が復活するという事で、チョコッと行ってきた。 この夏はまとまった休みが取れなさそう&梅雨明けが遅そうという気象庁の予報を信じて、決行である。 「前祭」の方が賑やからしいんだけれど、その辺りは仕事上、絶対に休みが取れな…

昭和16年夏の敗戦 (中公文庫)/猪瀬 直樹

昭和16年夏の敗戦 (中公文庫)作者: 猪瀬直樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/06/25メディア: 文庫購入: 23人 クリック: 88回この商品を含むブログ (69件) を見る 都知事として味噌をつけた猪瀬直樹であるが、それと作家としての仕事は別物だろう…

ええ、政治ですが、それが何か?――自分のアタマで考える政治学入門/岡田憲治

ええ、政治ですが、それが何か?――自分のアタマで考える政治学入門作者: 岡田憲治出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2014/05/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る この本に書かれるような政治学の授業が行われたら、社会科学に興味のある学…

N響 オーチャード定期

ヴェルディ/歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲 プッチーニ/菊の花(弦楽合奏版) プッチーニ/歌劇「つばめ」から「ドレッタの夢」 プッチーニ/歌劇「マノン・レスコー」から第3幕への間奏曲 ムソルグスキー(ラヴェル)/組曲「展覧会の絵」 ほか 指揮…

日本の雇用と中高年 (ちくま新書)/濱口 桂一郎

日本の雇用と中高年 (ちくま新書)作者: 濱口桂一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/05/07メディア: 新書この商品を含むブログ (16件) を見る 日本型雇用システムとして終身雇用、年功序列というのが教科書的な定義であるが、その関連した制度として新…

新交響楽団 第226回演奏会

2014年7月6日(日)東京芸術劇場コンサートホール 飯守泰次郎ワーグナー/ワルキューレの騎行(楽劇「ワルキューレ」より) ワーグナー/夜明けとジークフリートのラインへの旅(楽劇「神々の黄昏」より) ブルックナー/交響曲第6番久々の新交響楽団定期演…

立憲デモクラシーの会公開シンポジウム@学習院大

偶然にも出張で定時ぴったりに仕事が終わり、かつ、目白まで電車で一本(に近い)感じの場所だった、というタイミングの良さから行ってきた。久しぶりの学習院である。場所は変わらないけれど、建物は随分変わったなーと、この10数年の変遷を感じた(笑い)…