あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

九十九里ショートトリップ

夏休をボツボツと取る人が周りにいて、ちょっと悔しいので(笑い)、日帰りで九十九里に行ってみた。 片貝海水浴場は8月31日まで営業らしく、人もまばらながら海の家とか営業しているし、ライフセーバーもきちんとお仕事している。 それにしても九十九里浜は…

高野苺『orange(3)』 (アクションコミックス(月刊アクション))

orange(3) (アクションコミックス(月刊アクション))作者: 高野苺出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2014/08/22メディア: コミックこの商品を含むブログ (15件) を見る恋愛を描きつつも、翔を死なせないという思いからストーリーは徐々に学園青春友情モノへと軸…

高野苺『orange(2)』 (アクションコミックス)

orange(2) (アクションコミックス)作者: 高野苺出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2013/12/25メディア: コミックこの商品を含むブログ (9件) を見る 1巻で始業式に主人公のパートナー、転校生の翔を誘ってしまった(未来からの手紙には誘ってはいけないとあっ…

高野苺『 orange(1)』 (アクションコミックス)

orange(1) (アクションコミックス)作者: 高野苺出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2013/12/25メディア: コミックこの商品を含むブログ (20件) を見る アクションコミックスに連載しているが、以前は別冊マーガレットに連載して後、移籍した作品のようだ。既に…

DAYS JAPAN (デイズ ジャパン) 2014年 09月号 [雑誌]

DAYS JAPAN (デイズ ジャパン) 2014年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: デイズジャパン発売日: 2014/08/20メディア: 雑誌この商品を含むブログ (2件) を見るDAYS JAPAN 9月号は広河隆一が編集長としての最後の雑誌である。47年間のフォトジャーナリストと…

映画「STAND BY ME ドラえもん」

映画「STAND BY ME ドラえもん」VISUAL STORY: 未来の国からはるばると作者: 藤子 F不二雄出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014/08/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る「映画ドラえもん stand by me」を夜の部(!?)で観てきた。売り切…

笠原十九司『南京事件論争史―日本人は史実をどう認識してきたか』 (平凡社新書)

南京事件論争史―日本人は史実をどう認識してきたか (平凡社新書)作者: 笠原十九司出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/12/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 200回この商品を含むブログ (26件) を見る事件発生当時より外務省電文で、また現地司令官の手…

神坂次郎『画家たちの「戦争」』 (とんぼの本)

画家たちの「戦争」 (とんぼの本)作者: 神坂次郎,河田明久,丹尾安典,福富太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/07/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 37回この商品を含むブログ (5件) を見る国立近代美術館「美術にぶるっ」を観た後に買いながら、…

SIGHT (サイト) 2014年 08月号 [雑誌]

SIGHT (サイト) 2014年 08月号 [雑誌]出版社/メーカー: ロッキング・オン発売日: 2014/06/30メディア: 雑誌この商品を含むブログ (6件) を見る藤原帰一・東大教授は集団的自衛権に際して、日中間ではなく、むしろち中比、中越との偶発的な衝突からの地域紛争…

ロミオとジュリエット

さいたま芸術劇場で開催される、蜷川幸雄演出のオールメールシリーズによるシェイクスピア。アンコール公演という事でいつもと違って、今回は小ホールでの公演である。セットはほとんど無く、ハシゴと階段。舞台の上にセットはほとんどと言ってよいほど無い…

DVに関する勉強会

今日は1日、DVに関する勉強会(というか研修会)だった。DVの定義や事例などは前から勉強していたので知ってはいたが、最前線で取り組むNPOの方の話を聞くのはやはり刺激的だし考えさせられる。そして、身近なところにDVはゴロゴロと転がっている。DVは98…

世界報道写真展2014

本日最終日の「世界報道写真展」を見に写真美術館まで出かける。今回の大賞は、ジブチの出稼ぎ労働者がソマリアの安い電波を使って家族とコンタクトを取ろうとするモノ。 しかし、ガーデンプレイスまでは動く歩道や屋根がついているとはいえ、やはり日差しが…

埼玉県立近代美術館「戦後日本都市伝説―挑発する家・内省する家」

美術館HPより とある建築家の集まるシンポジウムで、「昨今の建築界では現代彫刻と見紛うような建築も現れてきたが、その違いは何か」という問いに、ある建築家は「内部があることである」と答えました。住宅に注がれる建築家の眼差しは、その内部空間をどう…