あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

シェイクスピア「ヴェローナの二紳士」(蜷川幸雄演出/さいたま芸術劇場)

シェイクスピア初期の作品らしいが、コミカルなセリフの応酬や長すぎない時間も相俟って、非常に楽しく過ごせた2時間だった。久々に観劇あとに興奮してしまうだけのおもしろさ。席も2列目中央とかなり良く満足。 高くそびえ立つガラスの壁という斬新なセット…

京都帝国大学法学部(文学部)卒

【SACDハイブリッド】ハイドン: 交響曲第2番; ブルックナー: 交響曲第0番<タワーレコード限定>朝比奈隆 、 札幌交響楽団 朝比奈最後のブルックナー0番である。 札幌交響楽団だけれど、思いの外、完成度が高い。これが残響の聴いたホールだったらこの演奏が…

東京都交響楽団 第795回 定期演奏会

リゲティ:ルクス・エテルナ (1966)(無伴奏混声合唱) シェーンベルク:地には平和を op.13 (混声合唱と管弦楽) モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626 (ジュスマイヤー版) 【ソリストアンコール】モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス ニ長調 …

ヒトラーとナチ・ドイツ (講談社現代新書)/石田 勇治

ヒトラーとナチ・ドイツ (講談社現代新書)作者: 石田勇治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/06/26メディア: Kindle版この商品を含むブログ (7件) を見る感想は追々。

芸大オペラ・フィガロの結婚

芸大オペラ「フィガロの結婚」を観た(東京芸術大学奏楽堂)。オケが付く本格的なオペラは初めてだ。演奏会形式などはあったりするが、やはりチケット代の関係でなかなか二の足を踏んでいた。メインキャストは芸大の院生たちなのだが、安定感もあるし、衣装…