あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「博士と彼女のセオリー」を観る

博士と彼女のセオリー原題「Theory of everything」つまりは「万物の理論」。 万物の理論と良いながら、博士と彼女には理論は果たしてあるのだろうか?というのが最初の感想だ。 あらすじを言ってしまえば、ホーキング博士と博士を支える妻との物語だ。 現在…

仲正昌樹『精神論ぬきの保守主義』 (新潮選書)

精神論ぬきの保守主義 (新潮選書)作者: 仲正昌樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/05/23メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る ヨーロッパ思想史を専門とする仲正・金沢大教授による「制度的保守主義」について解説した一冊である。ピンポ…

ホワイト餃子を食べに行く

職場で何度も話題になっていた「ホワイト餃子」についに行ってみた。 チェーンなのかフランチャイズなのか分からないけれど、なかなか手作り感のあるHPで駅からほど近いところにある店に行ってみることに。しかし、話をしてから半年後の実現である。 メニュ…

サロネン指揮&フィルハーモニア管弦楽団/ヒラリー・ハーン

ワールドクラスの実力は?シベリウス:フィランディア ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」フィルハーモニア管弦楽団 エサ=ペッカ・サロネン 指揮 ヒラリー・ハーン ヴァイオリン独奏アンコール曲は「バッハ:無伴奏パルテ…