あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

もうすぐ3月。

 トリノももうすぐ終了。冬のオリンピックは終わり、春の足音が聞こえるもうすぐ3月。管理人も大学を卒業する身分です。
 日本勢は荒川静香の金メダルで一面フィーバー。社説にまでこのことが書かれるとは思ってもみなかったために、かなりビックリ。
 そんなに浮かれなくても良いんじゃないのかなぁ。
 今週は、「偽メール問題」の進展があるんじゃないでしょうか。それにしても民主党は対応悪すぎ。こういう調査が必要とされるものがは共産党は得意ですね。恐らく、情報源の秘匿を守ることで、相応の信頼感を得ているんでしょう。ムネオハウス事件の時も、共産党佐々木憲昭議員はよくよく調べて証人喚問で質問してましたねぇ。
 このことは沖縄旅行記と共に今週考えてみたいですね。


 ところで、この時期。どこもかしこも歓送会が多く開かれますね。こんな時期はやっぱりちょっと感慨深い気分になるんでしょうか、ぼんやり考えてしまいます。
 学校でも、部活でも、サークルでも、バイトでも…いろいろ人間関係ができ、そうした人たちとの「付き合い」が積み重なっていくわけですが、卒業は大きなターニングポイントだなぁ。そのコミュニティから出なくちゃいけなくなる。
 人間は保守的な生き物だから、一度、その世界で安住できてしまえば次のステップを踏むことはなかなか難しいんですが、それでも自分が成長するために、後ろばかりを振り返らないで、前を向いて歩かなくちゃいけないわけです。
 とはいえ、残り学生生活はあと1ヶ月。総まとめ、という言い方はよくないとは思いますが、今までできた人間関係を大切にして次のステップを踏む力にしたいですね。