安全運転って難しいよね
どーでも良い話をたまには書かないと、飽き飽きしちゃうので、どーでも良い話。
免許の更新に免許センターに行ってきた。
自宅からは結構遠くて正直面倒くさいのだけれど、朝、早起きして更新の講習を受ける。 近視ながらもメガネを掛ける習慣がないので、なんと当日もメガネを忘れてしまい、視力検査の時いきなりピンチだった。
しかし、そこは気合いですよ(笑)。
メガネ無しで乗り越えました。朝、わが家のグランドマザーが作ってくれたフルーツヨーグルトに大量のブルーベリーが入っていたのが功を奏したのか!?ギリギリ裸眼で合格できる視力でした。普段はその半分も見えないんですけどね。
もちろん、運転するときはメガネ掛けますよ。免許証の条件欄には「眼鏡等」って記載されなくなりましたけどね。
その後で、講習のビデオを見る。
ビデオに出てきたタレントは何故か山田まりやだった。なんで山田まりあなんだ?手頃感かな、なんて思ったりして。
それにしても最近山田まりや見かけないよな、なんてビデオ見ながら思ってしまった。そんなこと考えているのは自分一人だけなのかなぁ。
ビデオの中で、どーしてこのような事故になってしまったのでしょう?って言ってたけれど、なんだかシュールな質問だな。事故るような運転していたからだろ。なんて思ってしまうな。
シュールと言えば、続けてみた二本目のビデオ。
その名も、「ドキュメント 衝突」、サブタイトルに「思いこみが事故を呼ぶ」だって。
タイトルがシュールだね。内容はシュールではなく、実際の事故の生々しい映像だったけれど…。
最後の被害者は結局「還らず」だったし。年間の交通事故死は約7000人。一日に1人以上は亡くなっているということで、その半数以上は高齢者だから、注意が必要。
結局、事故の起こりやすい時間帯や状況はあるのだから、リスクを負うようなことは避けるのが一番早い。究極的には車に乗らない、なんだけれど、歩いてたって巻き込まれる危険はあるわけだしね。
ともかく、事故で死ぬのはもったいない(近くに事故死したヒトがいるので尚更そう思うのだけれど)し、遺された側は悲しいし、あまりの理不尽さにやるせない思いをするので、安全運転しなくちゃいけませんね。