あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

遂に終わった。ところで他の人達はどーなった?DEATHNOTE12巻

DEATH NOTE (12) (ジャンプ・コミックス)

DEATH NOTE (12) (ジャンプ・コミックス)

 えー、管理人は「オタク」ではありませんが、このデスノ12巻は学校行く途中に本屋によって買ってしまいました。
 ホントは昨日のウチに早売りしているところに行って買うつもりだったんですが、行けず、地元の本屋を3軒回ったものの結局売っておらず、やっぱり発売日の購入となってました。
 中央線に乗ってみれば、中吊りに広告が載っているし…。広告が載るなんて余程のマンガだな。これが人気のないマンガではそうはいかない。


 以下、適度にネタバレにならないように感想。

 
 そんなことで、ついにこの話は終わったわけですが、何か三上の扱いはぞんざいな感じだったし、ミサは?って感じだし…。
 ライト格好悪いなぁ。やっぱり、Lとやり合っていた頃の方が良かったかも。最近、字面が多くなっていたしね。
 今更だけれど、息子に「ライト」ってつける親はどーよ?と思うんだけれどな。「月」とかいて「ライト」。
 いや、確かに、マンガのように成績優秀・容姿端麗なら名前負けしないだろうけど、実物につけたら大変可哀想だと思われる(笑)。


 それにしても魅上が余計なことをしなければライトが勝ったのか?とも思うのだが、あそこまで悪くなったんだから、せめて気高くね…。
 それまでの緻密さに比べると杜撰さが目立つかも。
 正義は必ず勝つ、そう思わないと希望がないではないか?とアルスラーンは言ったわけだけど…。正義ねぇ…。


 「死んだ人間は生き返らない」
 最後の掟は非常に象徴的だ。