あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

いわゆる卒業

 上記、『学問の力』は玉吉氏のエントリに関連する感じで、それも念頭に入れながら書いてみた。管理人に振られたワケじゃないけど、何事かに反応するって言うのも、大事だろうと思うので。


 ところで、本題。
 よくテレビ番組とかでもある卒業。なんだかテレビをぼーっと観ていたら、ラジかるッでも卒業したヒト居るし…。毎回ラジかるッのネタで恐縮だけれど。今度のヤツは芸人らしいな。なんだ、現役東大生→若手芸人か。あの枠は現役大学生の枠じゃなかったんだ。次は順番から言って慶大か?なんて思ったら、様子が違ったし。調べてみたらお笑いだそうな。恐るべし、お笑い。こーいうのは勝手に暗黙上のルールがあるかと思ってた。イギリスの慣習法みたいにさ。
 それにしても現役東大生かぁ…。割と何でもなりたい放題な選択肢だと思うんだけどな。ま、どーでも良いけど。


 そんな卒業ネタだけど、バイトで卒業するヒトがいた。
 もう、なんて言うのかなぁ…。管理人が院生だって言うのもあるからなんだけれど、自分よりも後に入ってきて、辞めていくのをみると、何ともいえぬ感情。
 学校の先生って、きっとこういう気持ちになるんでしょうね。先生だけは何年も学校にいるわけで、だけれど生徒は(中高なら)3年とか(大学なら)4年で卒業していく。
 確かに自分も1歳ずつ歳をとっていくわけだけれど、生徒や学生はそれよりも速いスピードで自分の目の前を通り過ぎていくような錯覚を感じるのだろうなぁ。特に、中高生なんか成長が早いから尚更そう感じるかも。


 次の扉が開かれんことを。なんてね。