カレー。その創造と破壊と。
こないだも日記に書いたとおり、カレー好きです。ラーメンも好き。
一週間の中にカレーとラーメンが一度ずつ出ればなんて幸せなんだろうかと思うこともしばしば。
カレーラーメンは否定しないけど、やっぱ別にしてもらいたいですね。
そのカレーなんですが、今回は、ウチで作ったカレーの話。
前日から仕込んであったので、学校帰りが楽しくて仕方なかったわけですよ。「あー、今晩はカレーだな」みたいな。
とーこーろーが♪
帰ったら弟が味を変えたらしく、なんとも「和風なカレー?」(っていうかカレーもどき)に。なんとも見るも無惨な…。うっうっうっ…。
どーもアイツは「和風だし」(←もちろん細粒のヤツ)を過信しているらしく、何でもかんでも料理にぶち込むクセがある。しかも、料理できないので「味直し」と称して、味の破壊をおこなうわけです。とにかくなんにでも、某会社が作る「昆布つゆ」と「かつおダシ」の味が濃厚に拡がります。
もう中毒だよな。
ほら、なんでも食べ物に「味の素」を入れちゃうのと一緒。こーすれば美味しくなる、みたいな信仰に近いモノがある(苦笑)。
味が変わってしまったために、なんだか、カレーうどんの残り汁にご飯を加えたようなカレーライスになってしまった…。あるいは昨冬あたり一部で流行った「カレー鍋」の雑炊みたいな味になっているのが難である。
それでも夏はカレーな季節なんだがなぁ。ロイホのカレーフェアとか。
文句があるんだか無いんだか…(いや、あるんだけどさ)。
カレーを台無しにしやがって