あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

当然来ると思った。

 何かというと「仲良しマイミク」なる機能。

 グループ分け機能の後には当然あるかと思いましたよ、ええ。どんどんencloseしてるよね。mixiが女の子志向っていわれる所以だろうか。アメブロも囲い込みの要素があるからな。まあ、こうした表現そのものがジェンダーバイアスだ、と言われればそれまでなんだけど、なんとはなしに女子高生的な文化というか発想のような気がする。

 それに比べると、不特定多数に公開しているブログは時として殺伐とすること多々ある。ときどき戦々恐々としながらエントリ書くこともあるし(笑い)。

 ともあれ、公開したくない内容に関わらず、web日記に書くという行為そのものが矛盾してるよね。ま、でも書かずにはいられない、という気持ちは理解できなくないけどさ。でも、そーいうのは居酒屋とかcafeとかで生身の人間相手にやれば良いいんじゃないのかなぁ。

 web空間が、公私の区別がますます曖昧にしている感じはする。
 その行く末に公私の区別みたいな概念がどう変化するのは個人的に興味のあるところなんだけどね。