あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

キャンパスライフ

 先日、入学式があった。

 業界用語、ではないんだけど大学院に入学することをこの世界では「入院」という(笑)。
 意図的に「社会に出る」とか「なんとしても大学に職を見つける」っていう意識がないとズルズル「入院」していることになる、というわけだ。
 文学や政治学なんていうのは、理系やロースクール会計大学院とちがって「資格を獲って就職」という通常コースを歩まないから、気をつけないと「長期入院」が必要となる。

 管理人は重度の症状につき「長期入院」の兆しがあります。


 それはさておき…。


 大学が始まったことで、学食が復活!!!
 もう、!マークが3つ付くほど嬉しいことだ。やっぱり市場価格の半値でカツ丼や親子丼が食べられるのは有り難い限り♪

 ただし、新年度になって食券を買う券売機の場所が移動していた。
 おかげで、一瞬、戸惑って「お上りさん」状態で恥ずかしかった。

 さすが新年度。微妙なマイナーチェンジ。


 それと、この時期、やたらとサークル勧誘に学生の皆さんは張り切ってらっしゃる。

 今日も図書館に向かう途中で、

 「すいませーん。新入生の方ですか?」

 と二回言われた。
 さすがに無理があるだろうが。

 「こっちは大学院二年目ですが、何か?」
 とは言わなかったけど、
 「いえ、残念ながら違いますよー」
 と返答。

 そこで「はい」って言ったらどんな勧誘されるのだろーか。なんて思いつつ図書館へ退散。


 うーん…。大体、顔とか格好とか見て分からないのかなぁ。

 大体、一年生って私服着慣れてない感じがして、「頑張ってる感」が漂うんだよな。
 女子学生の場合、化粧張り切ってる、みたいなね。アイラインがきつかったり、顔を首の色が違うだろう、みたいな子もいるしさ。
 
 話を戻して…。
 
 今日はバイト明け(17~25時)で学校来たから「疲れているオーラ」出てたんだけどな。
 どーみても初々しさは微塵も存在しなかった(笑い)
 そーはいっても、大学に行くときは「相応に」(←ここがポイント)気合い入れていきます。やっぱり院生は研究で勝負だろう、って気持ちがあるんで、そのへんのバランスです。


 次回予告「入学式。新入生とオトンとタバコ」ってことで(笑)。