あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

学会はどうするんだろうね

 都知事選挙の投票が間近に迫ってきた。


■慎太郎知事 ヤジにブチッ「うるさい、黙ってろ!」…8日都知事
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070405-OHT1T00108.htm

 多額の交際費や東京ワンダーサイドへの四男の取り立てなどで、批判が出てからキャラに似合わず「謙虚さ」をアピールしていたようだけど、やっぱり人間そう簡単に変われない、ってコトか。


 ちなみに、「平和と福祉の党」を自認する公明党は今回も石原を支持するのだろうか。
 創価学会(以下、学会)のヒトに訊けば良いんだろうけど、桜金造には全く協力するつもりが無いようだから、実質上石原支持なんだろうな。

 「平和と福祉」の政党からすれば、イデオロギー的には浅野の方が近いのは間違いないだろうに…。
 学会で選挙活動に協力する人はそのあたりジレンマとか無いんだろうか。
 「やっぱり理念よりも実益だよね」みたいな、ある種、宗教者に馴染まないような生々しい発想があるのかなぁ…。

 外山恒一がもくろみ通り、ドクター中松やら桜金造やらにどこまで近づくか、あるいは超えるか、に隠された関心を集めるに違いないな。
 ちなみに、選挙ポスターには「まだ反抗期」って書いてあった。すげーシュール。