あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

マシッソヨ

 実は今日(10日)は給料日だった。
 まだ授業(というかゼミ)が本格的に始まる前なので、景気付けってな意味もあり、誘われたってコトもあって、地元にある韓国料理屋で晩餐。まだ財布に余裕があるっていうのはかなり大きい(笑い)。

 地元で食べるって気楽で良いな。
 都内で食べるのと、地元で食べるのとでは、精神的な負担が全然違う。時間にして30分〜1時間早く帰宅できる、っていうのもあるんだけど、バスに乗っちゃえば家の近くまで着いちゃう、っていう気楽さが大きいかも。

 こういうときに「ジモティ」(←死語か?)は大変ありがたい。
 しかも、後輩からイニシアティブを持って誘ってくれる、ってのは正直嬉しかったりもする。こーいうのって、同期(or同じ学年)とつるんでる方が楽しいんじゃないの?って自分に自信のない管理人は思ってしまうので。
 管理人自身はといえば、先輩や後輩と食べたり(飲んだり)するのが好きなので、そのあたりの感覚が他と一緒かズレてるか、良く分からないんだけどね。


 ここ1年くらいで、韓国料理をちょくちょく食べるようになった。徐々に経験値が上がっていくかも。そろそろホイミくらい使えても良いんじゃないか?(←分からないヒトすいません)

 とはいえ、今回も定番。
 プルコギとかチヂミとか豆腐チゲとかですね。
 ちなみにwikipediaによれば「プル」は火という意味で「コギ」は肉の意味らしい。だとすると焼き肉になるんだろうけど、どっちかといえば、ジンギスカン鍋を使った韓国風すき焼きって言った方が日本人には分かりやすいんじゃないか、なんて思ったりもする。
 野菜もとれるし、肉は軟らかくて美味しかった。やっぱ好きだな、プルコギ。白いご飯と凄く合うわけですよね。

 ただ、豆腐チゲ結構辛かったなぁ。それでも日本人テイストに控えめにしてるんだろうけどさ。「辛美味い」んだけど、その辛さに胃腸がビックリしちゃうんだろうね。あまり食べると、お腹を壊しちゃう(苦笑)。管理人の場合は舌よりも胃腸を心配しないとダメ、という何ともお粗末な展開。 

 その後、喫茶店へ場所を移してしばらく歓談。

 この春は割合飲み会だったり、イベントが多くていろいろ話せるタイミングがあったにも関わらず、じっくりと話す機会がなかったので、今回は楽しかった。
 宴会はみんなと会えるから良い反面、落ち着いて話ができないし、久しぶりに会うヒト優先になっちゃうから、少人数もいいもんだ、と改めて実感。

 とはいえ、途中から専ら「Q&A」みたいになっちゃったけど(笑い)。それなのに飽きずにノッてくれて感謝。


 帰宅後、『まじっく快斗』の4巻をようやく読む。
 ちなみに原作者は『名探偵コナン』の青山剛昌。ただし、『まじっく快斗』の方が処女作である。なのにまだ4巻しか出てない。描く気がないんじゃなくて、終わらせる気がないのかもね。
 作者にとっては感慨深いのかもしれないね。

まじっく快斗 4 (少年サンデーコミックス)

まじっく快斗 4 (少年サンデーコミックス)

 ※マシッソヨは韓国語で「美味しい」って意味です。多分ね。