あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

青春教

 さて、暑苦しいと思われるやもしれないんだけど、管理人は「青春教」を信じて疑わない人間であります。

 ここでいう青春教は、「高校生や大学生は勉強も遊びも精一杯」するのがサイコーだ、と考えることであります。

 なんていうの、マンガやドラマなんかに出てきそうな青春モノね。
 あーいうの良いですよね。

 だから、『ハチクロ』は面白かったし、今でいうと『君に届け』も面白い。
 ドラマだと、金八もそうだったけど、今日からやってたルーキーズやごくせんも管理人のストライクゾーンだ。


 いや、あのね、結局、高校や大学時代ってヘンにスカして、だらけた生活を送ったところで大して記憶に残らんのですよ。
 恥ずかしさを吹っ切って、思いっきりバカやるときはバカやればいいし、突っ走るときは突っ走ればいい。ガチンコでぶつかり合うのだって良いんです。

 いっぱい笑って、いっぱい泣いて、毎日が大忙し。それで良いんだと思う。
 それだけの気力と体力があるんだからねぇ。

 早くそれに気づいた人間が、そのときの経験を「肥やし」にして、大人になってから「カッコイイ大人」になれるような気がするんだけどなぁ。