あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

奇妙な安定飛行

今日は代休なのでこんな時間にくだらない更新をしてみる。
本でも読んでろよ、という突っ込みがありそうだけど…。

大丈夫、ちゃんと昨日も1冊読みました。
ちゃんとレビューしますよ、気が向いたら、ね。


ところで、ほしのあきである。

1977年生まれの31歳。
最年長グラビアアイドルとして、前人未踏の地位を築いている。
最近、今まで以上にテレビで見かけるなぁ…なんて感じたので、ちょっとエントリにしてみようと思った。
(たまたま「いいとも!」と「ごくせん」と「堂本兄弟」のゲストに出ていたのを管理人が目撃しただけっていうのもある)

いや、管理人はグラビア業界について詳しくないから、グラビアアイドルの引退の適正年齢って言うのが分からない。まぁ、正直分からなくても良いんだろうけど。

wikipediaの記述にもあるように、ほしのをはじめとするの長老(?)の活躍によって、グラビアアイドルの活躍上限は確実に上がったと思う。(社会の高齢化とどういう相関関係があるかは分からない。)

かつてのグラビア出身のタレントはその後、グラビアからは撤退を余儀なくされる中、ほしのは孤塁を守ろうと恐らく涙ぐましい努力をしているに違いない。

じつは、その姿勢と、テレビ画面上で見る本人の「努力の成果」と、それでも隠しきれない「昭和の薫り」に視聴者はウケているんじゃないだろうか。

この3つの要素の奇妙な結合が、グラビアアイドル・ほしのあき、というキャラクターを芸能界で奇妙な安定飛行を続けさせる推進力になっているんだと思う。

だとすれば、この安定飛行を維持するためには、上記三要素を一つでも欠いてはいけない。従って、管理人の関心は、ほしのがどこまで最高齢グラビアアイドルを続けるのか、というところと、それが終わったあと、この安定飛行は果たして維持されるのか、というところである。

個人的には、川島なお美のような「艶妖さ」路線も用意されていると思うが…。