あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

最近

暑くないですか?

例年、あと1週間〜10日で梅雨明けなので、いよいよ盛夏が近付きつつあるなぁとは思いますが…。

フォトは自室のベランダ(屋根がないのをバルコニーと言うらしいね)の屋根に載っけた「すだれ」。
ここのベランダ、南西にあるおかげで、例年、夏場は驚異的な暑さになる。

そこで、今年はすだれを載っけてみようという発想になったわけです。

幸い、我が家は屋上のある構造なので、屋上から2階のベランダの屋根に向けて、すだれをぶらさげてみた。

180センチ四方のすだれ、2つで約1000円。


さぁ、これでどれだけ暑くなくなるか…。

そーだ休みなよ

福田首相、誕生日の16日から夏休み(7月15日23時53分配信 産経新聞

 福田康夫首相は、72歳の誕生日を迎える16日から21日まで6日間の夏休みに入る。同時に、これまでの政策を評価し、今後の政権運営を決める時間にも充て、月末に内閣改造を行うかどうかの最終決断もする方針だ。

 夏休み中は、首相公邸と東京・野沢の私邸を往復する程度で、永田町などからの「雑音」(首相周辺)を遮るように外部との接触を避ける。

 休んでるヒマなんかない、みたいなコト言うヒトがいるだろうけど、夏休みは土日と合わせて3日なんていうヤツらの為にも「タテマエ」の世界の人間はきちんと休みを取らないとよくない。のりしろみたいなところがないとね。しわ寄せがどんどんきつくなってしまう。
 働いているから文句を言う筋合いはない、という議論はあるのかもしれないが、結局、労働環境に対して、自分自身の首を絞めているし、労働基準法で定められた有給や残業代すらちゃんと出ない方を「異常」だと認識できる社会の方がまっとう。

これからでも遅くないよ

「いちるの望み砕かれた」=裁判批判繰り返す−村岡元長官(7月15日21時29分配信 時事通信

 「いちるの望みを持っていたが、木っ端みじんに砕かれた」。自民党橋本派へのヤミ献金事件で有罪が確定する見通しとなったことを受け、元官房長官村岡兼造被告(76)は15日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見し、裁判批判を終始繰り返した。
 グレーのスーツ姿で現れた村岡被告は「極めて不当で、検察のストーリーに沿った理不尽な決定だ」と、用意した紙を読み上げた。同日午後に帰宅したところ、上告棄却を知らせる書面が届いていた。「『差し戻し』と書いていないかと思って開いたが、最高裁に期待した方が間違いだった」と語気を強めた。

 これから裁判員制度も始まるんだし、公正な裁判を実施できるように連帯していけばいいだろ。確かに政治家としては過去の人だけど、一般人より、こうした運動をした場合にインパクトはあると思うんだが。
 おりしも、取り調べの録音や弁護士の同席など、冤罪事件に対する関心が高まっているんだから、警察・検察・裁判所にあるそうした矛盾を指摘することはデモクラシーにとってプラスになる。