あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

当たり前に思えた毎日

もやしもん(5) (イブニングKC)

もやしもん(5) (イブニングKC)

もやしもん5巻である。

 農大を舞台にした青春群像マンガが「もやしもん」だともいえる。
 今回も秋の学園祭をメインテーマにしながら、主人公・沢木を中心にそれぞれのキャラクターが織りなす人間関係は、非常に青臭く、それでいてなんだか懐かしいというか微笑ましい。

 結論から言えば、管理人は学園マンガとか好きなんだなーってことか(笑)。
 青春っていいよね。いや、別に青春アミーゴ歌うわけじゃないんだけどさ。

 先輩とつるんで遅くまで飲んだり、一人暮らししているヤツの家に行ってくだらない話に没頭したり、勉強も遊びも精一杯なそんな生活は、実はそうそう出来なかったりもする。
 振り返ってみると貴重なんだけどね。

 ちなみにマンガ読んでないと分からないんだけど、今回も美里と川浜が非常に良い味出してます。あんな先輩いたら格好いいなぁ。あと、蛍は一体何がしたいんだかよく分かんないし。

 さらにどーでもいいけど、「大きく振りかぶって」も欲しいのである。
 夏休みになったらブックオフで捜してみようかなぁ…。