あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

日本フィル 143回さいたま定期演奏会

井上道義/日本フィルによるショスタコーヴィチのチェロ協奏曲2番と交響曲10番が終了。
以前、N響で聴いた時よりもオケの共感が高いのか、諧謔性(井上はユーモアと言っていた)が増して、これぞショスタコーヴィチ!というような演奏だった。

チェロ協奏曲も佐藤晴真が模範的な演奏。伴奏が素晴らしい。まさに井上道義による理想的なチェロ協奏曲となった。10番は言った通り。
ただし客層はかなり微妙。カバンの鈴で音楽に参加する、飴の袋を開けまくる、2楽章でブラボー。
コレらがなければよかったのに。
明日のみなとみらいは録音せよ!