あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

未熟だなんて。

今回は全くの私事。週末、高校の友達の挙式があった。

 人生初の「人前結婚式」なるものに参加して、立会人の一人に名を連ねてたりもした。もっと名前キレイに書けばよかったな(笑)。なんて思いつつ。

 披露宴でありがちな、よく分かんない内輪ネタを披露するようなヤツもいなかったし。(いや、管理人のテーブルは「高校ご友人一同様」でかなり暴走気味だった。すいません)
 詰まるところ、変に凝り過ぎず、オーソドックスに、それでいて、やりたいコトをやっていた、ひじょーにイイ式だったっお話です。

 二次会も出て思ったのは、新郎の人柄なんだろうなー。クラスメイトが集まって、気分はさながら同窓会みたいだったし。

 卒業してから10年近くなるけど、男女問わずホントにクラスメイトに恵まれたなぁ、なんて実感した。逆に自分がそこそこな年齢になって、初めて気付いた、ってトコロもある。
 もちろんクラスメイトだけじゃなくて、自分自身と繋がるすべての関係も同じだと思うわけではある。なんだか殺伐とした世相だけど、根っこのところは変わらないし、変えちゃいけないよね、みたいなもんで。

 新郎は「まだまだ未熟だ」なんて言ってたけど、そりゃ、ねぇ。いまから成熟してても面白くないし(笑)。ともあれ目出度し!!