あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

東京都交響楽団 第936回定期演奏会

東京芸術劇場コンサートホール

指揮/大野和士
メゾソプラノ藤村実穂子
※出演者・曲目が変更になりました。(9/8up)

R.シュトラウス交響詩死と変容》 op.24
※当初予定していた曲目より変更になりました。 
ツェムリンスキー:メーテルリンクの詩による6つの歌 op.13
R.シュトラウス交響詩ツァラトゥストラはかく語りき》op.30
※当初予定していた曲目より変更になりました。

 平日午後休と都響C定期が一致という、年に一回あるかどうかのチャンスだったので人生初の都響平日C定期を聴いてきた。
 R.シュトラウスと、ツェムリンスキー。特にツェムリンスキーは聴く機会がなかったのでありがたい。R.シュトラウスもしっかり輪郭のある演奏だと良い曲だな、と(特にツラトゥストラ)。コロナも“ひとまず”落ち着き、大編成のオケに東京芸術劇場のパイプオルガンも相まって愉しい時間だった。
 ところで、久しぶりの東京芸術劇場だけれど、イス、あんなに硬かったっけ!?