あれぐろ・こん・ぶりお 2楽章

備忘録も兼ねて。日記なんて小学生の時宿題で課された1年間しか続かなかったのですが、負担にならないように書けば続くものですね。

2015-01-01から1年間の記事一覧

東京都交響楽団 第792回 定期演奏会

指揮/下野竜也 コダーイ:夏の夕べ グリーグ:組曲《ホルベアの時代から》(ホルベルク組曲) op.40 ドヴォルザーク:交響曲第4番 ニ短調 op.13 B.41 2ヶ月ぶりに都響定期演奏会だ。やっぱり生で聴くオーケストラは良いな。スピーカーの問題もあると思うが…

ドゥダメルの「ハルサイ」

ストラヴィンスキー:バレエ「春の祭典」アーティスト: ドゥダメル(グスターヴォ),ストラヴィンスキー,レブエルタス,シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック発売日: 2010/06/23メデ…

戦国の活力 (全集 日本の歴史 8)

戦国の活力 (全集 日本の歴史 8)作者: 山田邦明出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/07/26メディア: ハードカバー購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見る 池上裕子(成蹊大名誉教授)『織豊政権と江戸幕府』以来の通史における一冊であ…

N響「夏」2015

指揮:マイケル・フランシス ヴァイオリン:樫本大進 チェロ:クラウディオ・ボルケスブラームス/ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102 ブラームス/交響曲 第1番 ハ短調 作品68 ブラームスの二重協奏曲は朝比奈/新日本フィル以来の実演…

長瀞観光

しっかり雨が降った翌日で心配したけれど、長瀞周辺に遠足してきた。 実のところ、荒川渓流下りは初めてだった。都民が東京タワーに登ったことないのと一緒なのかどうかは、分からないけれどね。ともあれ、案外、地元のことはよく分からないもんだなぁ・・・と…

東京都交響楽団 第791回 定期演奏会

指揮/オレグ・カエターニ ブリテン:ロシアの葬送 タンスマン:フレスコバルディの主題による変奏曲 ショスタコーヴィチ:交響曲第11番 ト短調 op.103《1905年》 三度カエターニがショスタコーヴィチを振ってくれる。 今回は11番を聴いた。文化会館大ホー…

100万石のおもてなし。金沢旅行。

北陸新幹線開通を記念して「瓢箪から駒」のノリで行ってしまった。 こういうのは勢いである。 その日は休日出勤で仕事が半日、代休があったので思い切ってしまったのだ。 以前来たときは建設中だった金沢駅。 すっかり立派な駅になってしまいさすが北陸地方…

江ノ島遠足記。

すっかりと遅くなったけれど、先月に江ノ島まで遠足してきた。 春に鎌倉に行っておきながら、今回も遠足と称して、江ノ島と同方面である。 今回は大船より湘南モノレールに乗ってみた。 鉄ちゃんの友人が言うには、「アトラクションみたいだぞ」というからチ…

青山学院管弦楽団 第103回定期演奏会

指揮:家田厚志 ソプラノ:立川清子 テノール:伊藤達人 序曲《謝肉祭》 作品92 / ドヴォルジャーク 歌劇《椿姫》より抜粋 / ヴェルディ 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 / シューマン 招待を受けて、青学オケの定期演奏会を聴きに横浜みなとみらいホールまで行…

東京都交響楽団 第788回 定期演奏会

指揮/ベルトラン・ド・ビリー デュティユー:交響曲第2番《ル・ドゥーブル》 (1959) ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 op.73 ベルトラン・ド・ビリー指揮のデュティユーとブラームスのプログラム。日本には馴染みがない指揮者だが、今回聴いた限りではかな…

東京シティ・フィル 第289回定期演奏会

ブルックナー交響曲ツィクルス第4回 東京オペラシティコンサートホール指揮:飯守 泰次郎(桂冠名誉指揮者) ブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調 ノヴァーク版第2稿1890年 飯守/シティpo.によるブルックナーsym.8番。 単純に言えば、非常に感動的な演奏会だ…

鎌倉ショートトリップ

というわけで、春を感じに鎌倉まで行ってみる。 与謝野晶子の 鎌倉や御仏なれど釈迦牟尼は美男におはす夏木立かな でお馴染みの大仏。岩波新書の『近代秀歌』で取り上げられていたようなきがするけれど、釈迦牟尼ではなくて、阿弥陀如来なんだよね。でも、そ…

「博士と彼女のセオリー」を観る

博士と彼女のセオリー原題「Theory of everything」つまりは「万物の理論」。 万物の理論と良いながら、博士と彼女には理論は果たしてあるのだろうか?というのが最初の感想だ。 あらすじを言ってしまえば、ホーキング博士と博士を支える妻との物語だ。 現在…

仲正昌樹『精神論ぬきの保守主義』 (新潮選書)

精神論ぬきの保守主義 (新潮選書)作者: 仲正昌樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/05/23メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る ヨーロッパ思想史を専門とする仲正・金沢大教授による「制度的保守主義」について解説した一冊である。ピンポ…

ホワイト餃子を食べに行く

職場で何度も話題になっていた「ホワイト餃子」についに行ってみた。 チェーンなのかフランチャイズなのか分からないけれど、なかなか手作り感のあるHPで駅からほど近いところにある店に行ってみることに。しかし、話をしてから半年後の実現である。 メニュ…

サロネン指揮&フィルハーモニア管弦楽団/ヒラリー・ハーン

ワールドクラスの実力は?シベリウス:フィランディア ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」フィルハーモニア管弦楽団 エサ=ペッカ・サロネン 指揮 ヒラリー・ハーン ヴァイオリン独奏アンコール曲は「バッハ:無伴奏パルテ…

orange(4)

orange(4) (アクションコミックス(月刊アクション))作者: 高野苺出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2015/02/20メディア: コミックこの商品を含むブログ (14件) を見る 体育祭編が終了した。「大丈夫。みんなで持てば重くない」。友達の心の重みでさえ引き受け…

「ユーグレナ」ラーメンを食べる

なんだか去年辺りから「ユーグレナ」がブームである。 健康食品や、飴なんかも売っている。そこで、このユーグレナベンチャー企業(東大OBらしい)がコラボして作った「ユーグレナ」が入っているラーメンを食べてみた。 散々書いておきながら言うのもなんな…

地域柄

休日に行ってきた、多分、今の職場では最初で最後になるだろう、職員旅行より。さすが北海道というべきか。さんざん海産物を食べた後だから買わなかったが、トライしてみたいよなぁ。